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被災地視察③ ~復興への取り組み~

まずホッとしたのが、

被災現場の沿道の花壇にも

花が植えられていたこと。
130425花壇

やはり、花は気持ちを和ませてくれるのですね。

更地になっている周囲と、花壇の華やかさが最初の深い印象として私を迎えました。


それから、仮設住宅にお邪魔させていただきました。
130425仮設住宅  130425仮設路地  130425仮設公民館

仮設住宅には、公民館も設置されていてコミュニティーも維持されていました。

ボランティアの方も継続的に遠方より来ていただいて、

お年寄り向けの体操なども開催されているとのこと。

写真を撮るのを控えていましたが、むしろ皆さんから

「写真撮って」と言ってくれたのが大変うれしかったです。


この仮設住宅では、回覧板を廃止して、

伝達事項はみんな公民館前の掲示板に貼り出すようにしているとのこと。

というのも、ともすると閉じこもりがちになってしまうので、

少しでも外出する機会を設けることと、

誰かとの言葉を交わす機会を設けることが目的。


少しくらい不便な方が、人の暮らしには良い効果を生むのですね。



残念ながら、いまだ港は完全な復興には至っておりません。
130425河岸

それでも先日の5月4日には港の朝市が

2年2か月ぶりに開催されて盛況だったそうです。(毎日新聞の記事

ちなみにこの朝市が開催される施設はカナダ政府の支援によって作られました。

多くの国の支援をいただいていることを日本人として忘れてはいけませんね。


しかし実際のところ、今後も漁師をやっていくことを

決意されているのは3分の1くらいで、

漁港の復活は大変厳しい道のりになることを覚悟されていました。


漁場の整備にもしばらく時間がかかるので、

釣り船などを行いながら整備までの間を凌ぐことも

漁師さんの間で検討されているそうですが、

やはり漁師であることに誇りを持っていらっしゃる方には

なかなか受け入れがたい選択肢。


被災地の苦渋の一つです。



お酒の醸造も今季から再開され、出荷も始まっています。
130425醸造所     130425汲み出し     130425無濾過

醸造元のご厚意で、汲み出し無濾過の日本酒をいただきました。

無濾過の濃厚な味を堪能させていただきました。

もちろん頂いてばかりでは悪いので、しっかりとお土産も購入させていただきましたよ!
130509閖



それから、実は名取市はカーネーションの産地でもあります。

そのカーネーションの栽培も再開され、

母の日を迎える先日は大変忙しく作業をされていました。
130425温室     130425カーネーション

このカーネーション農家でも再開までの多大なご苦労話を聞かせていただきました。

それでも、そのご苦労を感じないくらい

生き生きと仕事をしていらっしゃる皆さんの

「忙しく仕事をしているときが、余計なことを考えずに済むのだ」

という言葉に、胸を打たれました。


もうすぐ母の日ですが、皆さんお世話になっている方にカーネーションを贈りませんか?



最後に仮設商店街「さいかい商店街」
130425仮設商店街   130425定食   130425赤貝丼

この商店街が、閖上の復興の拠点になっているそうです。

名取市はやはり漁港。

特にカレイと赤貝が特産。

海の幸の定食をおいしくいただきました。


海は津波のように恐ろしい災害ももたらしますが、

豊かな海の幸ももたらします。


「海を支配するのではなく、今後も海と共存していきたい」と語られた言葉が印象的でした。

そして、「かぁちゃんと一緒」と付け加えられた冗談に、

復興を背負っていく力強さを感じました。
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プロフィール

堤 じゅん太

Author:堤 じゅん太
ようこそ!

【本名】 堤 淳太

【生年月日】
 1978年6月25日生まれ

【性別】  男性

【血液型】 A型

【略歴】
 久留米大学附設高等学校 卒業
 京都大学 総合人間学部 卒業
 サラリーマンを経て
     長岡京市議会議員へ挑戦
 2009年10月の選挙でトップ当選!

【趣味】 読書、ラーメン食べ歩き

【好きな本】
 星の王子さま/論語/項羽と劉邦

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